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Throbbing Gristle_21

2016.06.27 Mon


室生寺五重塔に訪れたのは、今から八年ほど前。しばし参道を歩いていくと五重塔が見えてくるのだが、だんだんと塔の全体像が目に入ってくるとはっとしてだれもが足を止めるだろう。森の中では小ぶりで繊細で均整のとれたプロポーションが一層際立って見えてくる。塔の美しさを森閑とした風情の中で堪能しました。

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2014.10.17 Fri


白洲正子は桂離宮に感動して、娘に桂子と名付けた。現地を訪れたひとならば、子供の誕生と時が重なれば十分に考えられることだ。(そんなことはない)しかし、その感動は一生心に残る。


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a visual inventory

2012.12.08 Sat


個人的な写真アーカイブから、さらに感性のふるいにかけて絞り込むのに、2Lサイズに現像してフジカラープリントファイルに収録して手元に置いている。右脳に適度な刺激を与えたいときなどは、設計の合間にそのファイルを見たりしていると、ついつい引込まれてしまい思わぬ時間を費やしてしまうことがある。そんな具合でこの本に収録された美しい写真を見ている。

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Autumn Leaves

2012.12.01 Sat


枯葉舞散る季節、12月の中旬までは、庭の除草から落葉掃きが朝の日課となる。犬の散歩のあとは竹ぼうきに持ち替えてひたすら作業に集中しつつ、朝の散歩で行き交うご近所のひとたちに挨拶をしていると、ふと思うことがある。まるで“レレレのおじさん”ではないかと。とは言え、きれいにした庭の爽快感は格別である。そしていつの間にか落葉だらけになり、また掃く、その繰り返し。



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Throbbing Gristle_20

2011.03.06 Sun
13tower.jpg

ある本で見たその塔は、苔むした桧皮ぶきの屋根のフォルムが天に向かって重なってゆくような写真であったと思う。それがきっかけのひとつとなって大和多武峰に興味の矛先が向いた。刃物のような屋根のラインが過剰に反復してゆく談山神社の十三重塔は、見ていると、自然と天に向かって無限に反復ゆく屋根を想像してしまう。感嘆の中に千手観音ならぬ千重塔を夢想する。

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