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EAST WEST

2005.11.29 Tue
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Goldsworthyを知っていれば、それとも見えるし、Daniel Ostを知っているいひとがGoldsworthyの作品を見ればDaniel Ostのようだ思うことだろう。私の印象は前者だ。Goldsworthyの作品も期間限定(?)のインスタレーションだから写真(洋書)でしか見たことがない。「EAST WEST/Daniel Ost」を知った時、これはいいタイミングだと感じていた。会場の草月プラザは言わずと知れたイサム・ノグチの石庭「天国」であって、その彫刻作品も見てみたいと思っていたからだ。作品に生花を使用しているだけに展示期間は驚くほど短く、そのうえ入場制限があって日時を予め指定してチケットを購入するという形式をとっている。この展示期間の短さとチケット購入までのプロセスがおのずと期待を高める。
「Blue Moon」と題されたインスタレーションは イサム・ノグチの「天国」を完全に埋め尽くしていて石の硬い表情が完全に消されていた。基壇側面を被っていた青竹が唯一豪快さ加味し出し、基壇の場所場所では繊細なインスタレーションが展開されて、会場全体でひとつの世界をつくりだしていた。写真だけで受けたGoldsworthyのような印象とは全く違って、フラワー・アーチストの作品であることが十分に感じとれた。会期は終了しているが、現在は銀座の資生堂ビルも演出しているので、そちらも体験してみたいものだ。

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