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瑞峯院

2007.02.28 Wed
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方丈の空間構成(スケール)に目が慣れてきたせいか敷地内の茶室の佇まいに妙に気をとられた。方丈前庭がその美しさを開放させているのに対し、この装飾的な施しがまったくない小さな建造物は美しさを封じ込めているような雰囲気なのである。茶室の中はまさにそのとおりであって空気までもが美しかった。いくつもの窓から射し込んだ光が充満した空間(茶室)は視覚と触覚を穏やかに刺激する。そこに茶室の美よりも空間と光の普遍的な関係を感じていた。

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