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本覺坊遺文
2007.03.29 Thu
大徳寺を訪れてからどうしても読みたい本があった。「本覺坊遺文/井上靖」は利休歿後の三十年間を千利休の忠実な弟子、“三井寺の本覺坊”の手記の形(設定)をとった小説である。淡々とした筆致の中にあの時代の茶人たちの姿が京都の風景とともに生々しく浮かび上がる。 現代に残された古都の風景や茶室が過去(小説の中)の風景にリアリティーを与えて手記の中を歩き廻るような感覚で読むことができた。
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