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行基葺き

2008.03.28 Fri
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元興寺東門にて、「小子房から振り返って極楽坊本堂、僧坊の屋根を見よ」とありがたい指導を受ける。かつて法興寺(飛鳥寺)の屋根に使われていた甍を見ることができるからだ。飛鳥時代の瓦博士が造った“日本最初の瓦”は「行基葺き」といい、全体にテーパーが施された丸瓦が重なるように葺かれている。千四百年の星霜を感じさせる瓦の色と相まって本瓦葺きにはない独特の陰影をつくりだしている。


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