「女の顔」
2006.12.13 Wed

作品展などで建築家のドローイングにお目にかかる機会は減ってしまった。しかしそれは建築の世界だけのことではない。ギンザ・グラフィック・ギャラリー一年を通して見てもドローイング作品は少なく、そうなるとドローイングに新鮮さを感じるようになる。
東の「亀倉雄策」、西の「早川良雄」日本のグラッフィックデザインの黎明期を牽引したグラフィックデザイナーである。地下展示室の「女の顔」シリーズは女性の美しさを様々な(ありえない)色彩で表現した作品だ。このシリーズ作品が来年で90歳を迎えるおじいちゃんの作品であることを知るとさらに刺激的で愉快な気分になるのだ。
夜分に失礼します。silent...無口・・他にも色んな意味があるんでせうね。きっと。
9日の新聞朝刊社会面をワクワク・・ではなくドキドキしながらめくりましたが、管理人さんの記事が載っておらずほっとしました(笑)
それにしてもどんなおじいちゃんなんでせうね。線はシンプルでいて色彩は明るく鮮やかで疲れがない。素敵です。こんなおじいちゃんになりたい。とゆうかこんな風に50年後描いてもらえる年の取り方をしたい。いやいややっぱり表現する側の方が刺激的で魅力的だ!なんてことを思いました。
またちょこちょこお邪魔します。
from おそらく管理人さんの記憶の片隅にも残っていないどころか抹消されているであろう人物Aより