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修二会

2008.05.02 Fri
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「お水取り」(修二会)は東大寺の開山良弁僧正の高弟であった実忠和尚が、天平勝宝四年(752)に始めたもので、それはちょうど大仏開眼の年にあたる。「不退の行法」として一千二百有余年のあいだ一度も止むことなく、連綿と今日に至まで引き継がれてきた。司馬遼太郎は修二会について「様変わることが常の世の中にあって、千年以上も変わることがないということが一つでもあったほうが-むしろそういうものがなければ-この世に重心というものがなくなり、ひとびとはわけもなく不安になるのではあるまいか。」と書いている。ようやっとその“重心”をこの目に焼き付ける機会が訪れたのだ。


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